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自分の成功哲学メソッドを創ろう!

今日は在る方のお誘いで、成功法則で有名な「ブライアン・トレーシー氏」の来日記念セミナーに参加してきた。

私は、「アンソニー・ロビンス氏」のセミナーを海外で受けたり、彼のマスタリー・ユニバーシティに参加中(3つのプログラムを世界中で展開している)だったりするが、これは大いに成功している人たち、しかも「ホンモノを見てこよう、ホンモノから学ぼう!」の欲求が強いからだ。

NLPもトニーはモチベーション・アップについてとっても上手いと思うし、すごい成功者であるが、そのNLP技術においてのホンモノはやっぱり「リチャード・バンドラー博士」や「クリスティーナ・ホール博士」に違いないというので、トレーナー資格も2つ、それぞれ彼らから頂いた。

話をもどそう、「ブライアン・トレーシー氏」がセミナー中で教えてくれたアプローチは、すべてがNLPの利に適ったものであり、彼自身の成功アプローチのモデルとして積み上げられていたが、またしても「世界の成功者たちは、脳みその使い方をきっちりNLPでオススメしている通り実践しているんだ!」と確信を得たということだ。

焦点=ファーカル・ポイントと彼はいっていたが、それを究極のものに的をしぼり、すでに手に入れているように「現在形で目標を書け」といっていた。イメージをして目標や目的を描きそれをクリアにしろとも言っていた。これらのプロセスが、NLPのワークにはふんだんにある。

そう、私のブログをじっくり読んでくださっている「あなた」なら覚えているだろう。1億円ホームレスの方もこれを実践していた。

で、NLPでは、もう一段階強化型の過去形の前提も使うとこのブログで書いたのを記憶してっくださっているだろう!

イメージを十二分にしてから、言語化し、紙に書くというのを、私はお勧めする。彼ら成功者は、イメージ・トレーニングのことを、簡単にはしょって言うが、本当かここが紙にかいても成功するかしないかの分かれ道だからだ!!

「書く=筋肉を動かす」ことで、潜在意識下に書き込むことが重要、
(ブライアンもそう言っていた)

「失敗したとしてもそれは経験知が増えたとあきらめずに遣り通す=失敗は無い、フィードバックがあるだけ」

ということなど・・・・数え上げたらキリがない。

心理学と言語学そして神経学から成り立っているNLPで全部説明できる。

すべてが「NLPの大前提をそのまま成功法則」に使われていて、驚きであった。

数日前にこのセミナーにご招待(お誘い)を受けたのも「シンクロニシティ=共時性のなせる技」で呼んでいただいたんだと思う。そう、シンクロニシティは引き起こしているのだ。

ブライアンも「まずすぐに1歩行動し踏み出せ!」と言っていた。そして、その行動がいろいろな経験や感情の蓄積をくれ、自己信頼を生むサイクルをつくるのだと。

またまた、

NLPでいうところの「脳みそのプログラミングに成功した」ともいえる「成功実例を見た」

という感でいっぱいで、とってもよいメタファーが増えたといえる。

私は、多くの人に

「『自らの成功法則を創ろう!』とNLPで呼びかけたい」

という衝動に駆られた。

いよいよやるか!という感じだ。

春からNLPの本格資格コース、ビジネスNLP、コーチングといっぱいやりたいセミナーもあるし、共時性からか企業提案の引き合いもいっぱいただいているし、なぜか個人のクライアントさんも、どんどん増えている。

私にもっと「自己バリューの最大化を加速しろ!」というメッセージだな。

う~ん、分身の術でもその前に必要そうだ!
スペルボーン(Spellborn)