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20070817の「自我状態」をPOWER-NLPチックに解説してみよう!

皆さんがどんな自我状態なのか・・・・なかなか面白いクライテリア(基準)ですね。

②の「中期自我: 7歳くらいから親のしつけや社会的な規制から、両親
や道徳感、あるいは論理観のようなものを内面化し、そのコントロールが
強くなる」と言ったあたりであろうという宗教・信仰に依存している人・・・

というのも、ある種の見方でしょうが、実際「宗教・信仰」でなくても
自分を自分で認知できない「○○さんが認めてくれた、お客様から承認
をいただいた、価値があると言ってもらえた」ということを、口にする
人たちもまだこのエリアから③エリアへの移行期間あたりであろうと思
います。

つまりは、自分の存在を他者の目を通して、彼らの言葉の中に見出す。
それは、自己信頼を確立している状態とはちょっと遠い感じ。まだまだ
「ねじれ現象」が残ってますよ~てみたいな。

勉強家・がんばる人に多いんだよね!(笑)

自分を受け入れるのに、誰かの証明・証拠を裏づけしておかないと、
言っちゃいけない・・・謙虚と自己を信頼しないこととは、まったく
別のことですからね。

また、謙虚では無いのに、これをやっている人は、つらいでしょうね。

皆さんからいただいたレポートに、そのような表現が一杯ある人は、
もうちょっと自己認知を自ら高めましょうね!まぁ、押し付けはしな
いけれど。レポートを読んでいて、そう感じました。

これもマスタープラクティショナーに行って学ぶ「メタプログラム」
の中で「内的基準」「外的基準」という脳のプログラミングの根幹に
あるもので(Power-NLPは他社では教えない領域のメタプログラムを
学習していただきま~す・・・ちょっと宣伝)、ある種「もしかして
生まれる前からそういうプログラミングで行くって、今生は決めてきた
のね~」というくらい、変えるのは難しいと言われている「脳の卓越性
のエリア」なんだけど、私は、「人間は、ここを自由に行き来できるよ
うになる!」と信じている人です。ヾ(^o^;)

特に私がPOWER-NLPのセミナーで伝え、確立していただきた
いとお勧めしてるのがこの「外的基準依存」から「内的基準の確立」
にむけたシフト、トランスフォーメーション(移行)を核にすえています。

NLPの大家、ニューロ・セマンティックスのマイケル・ホール博士も
この外的基準から、内的基準へのシフトをめざす、両基準の柔軟性が
大切だと「NLPハンドブック」などでも書かれています。

③後期自我とは、理性、論理で自分をコントロールして健全な社会人
 を演じることができるレベル

なんと、社会人を演じているんですね~。これも本当に自我なのでし
ょうかね?

ヒロさんのコメントにある、「世の中の成功者と言われる人々は、こ
の後期自我で止まっている人が多いそうです。(金銭・地位・名誉・・・)」

まったくもってそうだと思いますね。世の中の成功者、特にいまどきの
日本人はこの領域しかお目にかからない。

どっちかというと、知る人ぞ知るみたいな方が、その上の④成熟した自我
レベルであったりする。つまりは、名誉欲も超えているのである種、今の
陳腐化したメディアには取り上げられることが稀、もしくはすでにこの世
にいらっしゃらない・・・ってことが多い。

マズローも自分の「人間の欲求段階説」で第五段階の「自己実現」までが
広まってしまって、後に発表した第六段階「自己超越」を説き始めたけれ
ど5段階説が広まりすぎて「書き換えができなかった」という皮肉な話も
あるけど。

「もっと柔軟に、そして真理への一貫性を!」が私の想いですね。

「真理はあなたの中にある。あなたが如何に考え、思考し、脳みその
プログラミングを意識下・無意識下において構築し、どんな行動アウト
プットをするか!」それがすべて。

そのためには、ある種の枠組み・・・アウトカムが必要なのも真理です。

> ⑪過去を悔やまない。未来を思いわずらわない。あらかじめ結果がどうなる
>  かを気にすることはない。

で、「あらかじめ結果がどうなるかを気にすることはない」

つまりこのことばは、「失敗は無い、フィードバックがあるだけだ!」に
等しいものと思うがどうでしょうか?

なぜなら、アウトカムを人間は引き寄せるから。そしてそれは真理と結び
ついてパワフルに実現させるから。

あらかじめ「結果を枠ぐむ」のが人間であり、その「我思う故に我あり」
得徳問答になってきましたが、自分がそう考えていること・・・につい
ては疑う余地が無い・・・ということでは、「結果を選択できる自分が
居ること」を、忘れないでほしいかな~。

> ⑫発生した結果や出来事をそのまま受け止める。それに対する価値判断を
>  しない。

潜在意識は価値判断しない・・・つまり、いつも97%の潜在意識レベルを
ちゃんと遣い、感じ、思考し、行動したならば、すべて「うまく行っている」
なんだよね。

> ⑬発生した出来事や、思考に対する対象に巻き込まれず、突き放して、距離
>  をとることができる。

まぁ、これはNLPでもワークをした【ポジション・チェンジ】を自在にできる
ことが、卓越性なんだってこと。ただし、いつも突き放して「メタ・ポジショ
ン」や「デソシエイト」の立ち位置だけだと、これまた卓越性があるが故に、
本当に自分を感じることができない・・・・。

前述の「外的基準」に自らを委ねすぎる嫌いが出てくる。「○○がないと、
人に認められない」「○○ができないと私は駄目だ」「人が私の○○を
すごく価値があると言ってくれた」に委ねすぎるんだよね。

巻き込まれなくてもよいけど、実際「自分で感じて、自分で認めて、自分
のあるがままを、誰がなんと言おうと素晴らしい!」と確信することは、
人がほんとうに幸せになるときに重要な要素なんですよね。

> 自分にとって、仕事上においての左脳、右脳の使い分けの参考になりまし
> た。でもそれは意識してやるのでは無く、無意識的有能が一番でしょうね。

いやいや、それではまだ卓越性を遣いきっていないのです。

左脳・右脳を遣い分けるな!それは「一元、一つのものなのだ」です。

ただ、人間は同時にその両方を使えない(イルカやクジラはできるのだそう)。

だから「柔軟性こそが命!」って申し上げている。感性をみがくことで、
左・右自由自在に、瞬間移動できることこそが、私の伝えたいPower-NLPの
極意じゃ!(なんちゃってね)

もう、NLPを超えた「メタNLP=それがPower-NLP」だと今思いついた。

そこで、ヒロさんはじめ皆さんには、改めて伝えたい。忘れてないよね!?

●●●学習の段階説●●●

★コーチングの学び、NLPの学びの初期段階で聞いていたのが4段階説
1)第1段階: 無意識の無能
2)第2段階: 有意識の無能
3)第3段階: 有意識の有能
4)第4段階: 無意識の有能

★メタプログラム=NLPの一つのモデルを追及した研究分野の学びで
マズローじゃないけど、もう一つ上があったんだよね~

5)第5段階: 有意識でも、無意識でも有能

わたしもこれだと思います。さっきの左脳・右脳を一元として柔軟に使える
ことこそ、私たちの卓越性を最大化すること。

ですから、このフロー状態になれば、損得勘定なしに動けていてしかも
お得になること間違いなし!という第6段階になっている必要があると
言えますかね。

ピークパフォーマンスの状態と同じと言ってもよいかもしれません!

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20070817-かよりんコーチのトラックバック

ある受講生がシェアしてくださいました・・・

なんでも某大企業の製品開発から役員となり20年間勤めてきた方が、
「不可能だと言われてきた数々の製品開発を何度も可能にしてきた」
経験を振返ってみると、論理や理性では説明できないことが次々起こり
それを実現させたと語っているそうです。

それを「フロー現象」(シカゴ大学のチクセントミハイ教授)と呼ぶそうです。

自らの内部からこみ上げてくる喜びや楽しさを追い求める人は、「フロー状態」に
入っていて、この「フロー」は人にとって喜びや楽しみの源泉であり、さらに、
幸運を引き寄せるものであると。

POWER-NLPで実現できること・・・

ならば、「どのようにしてフロー状態を手に入れるか!」ということですね。

で、その受講生まとめによると・・・・

●フロー状態の特徴
1.行為に集中、没頭している状態
2.浮き浮きした高揚感のある状態
3.雑念がわかない状態
4.時間感覚が無い状態
=>私の余談ですが、「ピカソの卓越した時間管理術=潜在意識で
管理する」に通じるものですね!
5.その場を支配している感覚(自分が有能である感覚) 
6.周囲の環境との調和感、一体感、等

そして、研修などでもよく言ってきた「やる気の嘘」の話と同じ。

この状態の人は、金銭、地位、名誉などの外発的な報酬でモチベートされない。
むしろ、自分の内部にある喜び、楽しいさといった内発的報酬によって、行動を掻き立てられるのです。

さらに、そのときにもう一つ重要なのが、「自我のレベル」なのだそうです。

●自我の4段階レベル
1.初期自我: 2~3歳で見られ、自我は行動に直結し、エゴ丸出し
2.中期自我: 7歳くらいから親のしつけや社会的な規制から、良心や道徳感、あるいは論理観のようなものを内面化し、そのコントロールが強くなる
3.後期自我: 理性、論理で自分をコントロールして健全な社会人を演じる

そして、

4.成熟した自我: 

①ありのままの自分の姿を平気で人前にさらすことができる
 (善人、仁徳者、聖人のふりをしない)
②むやみに闘争をしかけない
③頑張らない
④自分と違う意見や行き方に寛容(多様性を心のそこから許容)
⑤自分の見解を人に押し付けない
⑥人を無理やりコントロールしようとしない
⑦目的意識が強くない
⑧自分を空しくすることができ物事が自然に流れる方向(宇宙の意志)に敏感
 でそれに沿って舵をきることができる。
⑨感じたこと、思ったことをストレートに表現する。
⑩他人の情動や感情には敏感だが、他人が自分をどう思うと一切気にせず
 自分の言動は左右されない。人におもねない。
⑪過去を悔やまない。未来を思いわずらわない。あらかじめ結果がどうなるか
 を気にすることはない。
⑫発生した結果や出来事をそのまま受け止める。それに対する価値判断を
 しない。
⑬発生した出来事や、思考に対する対象に巻き込まれず、突き放して、距離
 をとることができる。

皆さんがどんな自我状態なのか・・・・なかなか面白いクライテリア(基準)ですね。

自分自身でどういう状態をやっているのか、発見してみてください。

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20070810-POWER-NLPでも同じこと教えたよ!

「我思うゆえに、我あり」


私の受講生に竹田和平さんの開かれている「貯徳問答講」の講を受け持つ
ステキな人がいらっしゃる・・・。

POWER-NLPの受講生メーリングリストがあるとき、その講和の共有の場
となったりして、おもしろい。

だんだん貯徳問答も哲学のエリアに入っておりますねぇ。

> 「我思うゆえに我あり」、はソクラテスだったでしょうか?

やっぱり〇〇さんが補足してくださいましたね!

そうです。 「ルネ・デカルト」の言葉ですね。

デカルトは『方法序説』でこのように真実について記しています。

「私がそんなふうに一切を虚偽であると考えようと欲するかぎり、
そのように考えている私は必然的に何ものかであらねばならぬことに
気づいた。そうして「私は考える、それ故に私は有る」というこの真理
がきわめて堅固であり、きわめて確実であって、懐疑論者らの無法きわ
まる仮定をことごとく束ねてかかってもこれを揺るがすことのできない
のを見て、これを私の探求しつつあった哲学の第一原理として、ためら
うことなくうけとることができる、と私は判断した」
(岩波文庫 落合太郎訳『方法序説』45ページより)


POWER-NLPでもやりましたよね。

「今、身体が重いなぁ~と思っている、“私”がここに居る」って感じです。

「世の中を疑っているという“自分がある”・・・ということは、疑いようのない真実」

ひゃ~ややこしい。

人間はすべて解釈するものなのですよ。真理を追究するならば、それは、
「人間らしくある」宇宙そのものとして「存在することを許されている
私たちで居る」ということで、それは自分が解釈していく生き物だとい
うことだけは、どうしても外せない。

人間はそういう生き物だってことね。

デカルトにとって、疑うということ、このことこそが実は疑えないこと
だったんですね。すべてを疑っているつもりになっていたのに、あとひとつ、
疑うことを忘れていたものがあった・・・それは、このように感じている
自分が居ること・・・。

よく言うじゃないですか、

「考えないようにしよう・・・ということを、考えている私」

だから、人間は焦点を当てて解釈をして一生を過ごすのだから、その焦点
と解釈を、より多くの真理と繋がるもの、より豊かで人間らしいものに
しようよ!とPOWER-NLPを学んでいる皆さんに伝えたいのであります!

「疑うということは疑えない」なんてことに、焦点を当ててエネルギーを
使ったデカルトさんもそれはそれで素晴らしいですが、もっと広がりと
シナジー、エマージュの世界へ向けてPower-NLPerの私たちはエネルギー
を使いたいですね!

そして、真心も同じ、自我も同じ、すべてが私たちの解釈、そして真理
に至る道への模索。

で、貯徳問答からそれちゃいました。失礼!

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