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アンソニー・ロビンズのMastery University(マスタリー・ユニバーシティ)を卒業して!<Part 1>

3月のブログ以来、さっぱりご無沙汰。

でも、改めてすごいたくさんの学びと気づきがこの期間(4月にあって、しかも自分の第2冊目の本まで出版された。

★NLPとコーチングの関係性が良くわかる!ちょっと濃い~ところを書きました!
 図解NLPコーチング術―やる気と能力を引出す(単行本)
 木村佳世子 ¥1,050 秀和システム刊 ISBN978-4-7980-1634-4

普通なら、ブログじゃ、メルマガじゃ、口コミだ、Mixiだの、GREEだの・・・なんでも露出しようとするだろうが・・・・・。

が、自分の内輪のコミュニティにだけしか、新しい本の出版のことも、アンソニー・ロビンズのマスタリー・ユニバーシティの全コースを終えて卒業したことも、一切伝えていなかった。

振り返れば、あんまりにも「セルフ・イノベーション(自己変革)」にむけて一気に動いたので、文字化している時間がなかったとも言える。

で、この4月の初めから、7月初めの今日まで、私のクライアントさん、3月のブログに連載した彼女のすっごいコーチングネットで提供するPower-NLPコーチングの学びを実践した結果手に入れた「引き寄せの法則」の奇跡も含め、私の周りでどんどん動き出す事実について、何度かに分けてブログに書いてみようと思う。

これが、また、面白い気づきと、学び、シンクロニシティの連続なのだから・・・・。

まず、4月初めに時をもどそう。

3月末にアンソニー・ロビンズのスタッフから電話があった(当然アメリカから英語だ)。

「佳世子、あなたの希望のライフ・マスタリー・コースがフィージーで受けられます。3月と4月どちらに参加したいですか?」って。

これは、2004年9月にシンガポールで申し込んだMastery University(マスタリー・ユニバーシティ)のコースの一つで、世界中で開催されるが私はどうしても「アンソニー・ロビンズの家とも言うべき彼のフィジーにあるリゾートで受ける!」と決めていたため、ずぅ~と待たされていたのだ。

思えば2006年3月(一年前)シンガポール人の私の担当者が「2006年9月までにライフ・マスタリー(LM)、デイト・ウィズ・ディスティニー(DWD)、ウェルス・マスタリー(WM)の3つをあなたは受けないといけないのよ。どうするの」といわれたときに、2006年4月のDWDを受講すると決め、その際に、今年のフィジーはもう満杯と言われたのが記憶に新しい。

一杯といわれて自分のアウトカムを変える私じゃない!(そう、私を知る人ならそう言うわね)

もちろん、「9月までの期限であろうと、なかろうと、フィジーでしかライフ・マスタリーは受けたいと思わない。キャパがないのなら、あんたとこの問題、私の問題じゃない。期限が来ようが、フィジーでのライフ・マスタリーにエントリーしてくれ!」

と、もちろん英語で言い切った。

相手は、「いつ受けられるか知らないわよ!」「ノープロブレム。受けられるときが、私の受ける時!」ってね。

その担当者のメールに「ウェイティング・リストに入れました。ただ、いつ頃OKが来るか判りません。」とな。

そして、私は2006年9月までに修了したのはDWDだけであった。

ウェルス・マスタリー・・・そう、豊かさ、お金持ちのマスターになる、達人になるコースは、なんだか2006年の自分のセミナーやら、楽しいワークショップを遣っている自分に『今受ける時』と感じさせなかった。

まぁ、縁がないなら「受講機会もない」し、私に必要なら「私に必要なときに、それはやって来る」と確信し、記憶の外に放り投げた。

あれから、1年・・・・
スペルボーン(Spellborn)