痛みのレバレッジ・・・「罰」は、機能する!? -Part 2-

先の話題、達成できなかったら「罰」を・・・というコーチのリクエストに・・・・・こまった私どもの受講生。

> 「痛みをレバレッジにすればすごいですから」

これは単純にこのコーチの趣味、そういう思い込みというのもあるかも知れません。また、体育会系などにも多い「根性、根性、苦しむことこそが成長を生む」と一つ覚えのように刷り込まれたりしているかも・・・ってことも。

その人が

1)どういうものをこれまでの記憶の装置に入れてきたか、

そして、

2)それをどのように活用するかというパターンを持っているかの問題であって、罰(負)のレバレッジが必ず機能するとは人それぞれです。

相手を見て、その人のレバレッジに本当になるのかどうかをペーシングして、理解し、本当にその人が望むものを手に入れるのに最高のレバレッジ選択をさせてあげる機会こそが、フレーム・ワーク(質問の枠組み)に創れるのだと思います。

たとえば、コーチングのアプローチ・アドバイスになるかも知れませんが、あなたがこれを達成する意味について「ちゃんとエコロジー・チェックをする=NLPで学びます」そして、それを手に入れるのに必要なリソース(資源)は何か、仕掛けとして何があるか?=レバレッジとして、あなたが最高に機能するという方法があるとしたら、それは何か?と質問することでしょう。

痛みより、スーパーな「ご褒美」のほうがレバレッジに成る人だっているし、それをペーシングして相手の地図で「欲しい状態を引き出す」には何が必要か、コミットメントやモチベーションはその人自ら付けるものなので、コーチ自身が自分に機能したからといって、それは提案であり、一つの選択肢でしかないものを、「機能しますから!」と一方的であるのは、ちょっと・・・・このコーチを批判するものではなく、まだ自分のテコを人につっこみたかっただけなのね~と理解するだけです。

> 確かに。。。痛みがあれば、お尻に火がついたみたいで急いで問題を
> 解決しようとしますが、

「火事場のバカ力」は、起こるでしょう。あと、スポーツマンのように次の試合に絶対に勝つ必要がある・・・ってことだけ、枠ぐむならば、リベンジというネガティブ・アンカーも機能することだってあります。

ただし、人生というロングタームでモノを考えるならば、ずっと機能し続けるもの、その人が痛みとか苦しいとかと口にすることで、脳みそは必ず「ロス・エネルギー」していることは間違いないですから。

まぁ、イメージとしては、大きくジャンプするために一回窮屈に縮められているバネ=ストレッチと捉えると、別に痛みや苦しみでなくてもその機能を代替するものは、NLPを学んだ皆さんなら「たくさん柔軟性を発揮して、その反応を引き出すものを、見つけられるでしょう」ってことです。

> でも、自分でわざわざ痛みを与えなくてもいいかなぁと思ったので、
> 必死で抵抗して
>
> 「ご褒美をくれたほうが、やる気になります!(焦)」
>
> と言って変えてもらいました。

この代替案を出せることが、「素晴らしい柔軟性!」なのです。私にはこっちのほうが機能する。最大効果をねらうなら、こっちなの!と自分に言えることこそが、もっとも重要な「自分の脳みそプログラミングの構築に必要なプロセス」です。

いいですね。自分を信頼してください。あなたの価値の最大化を実現できるのは、あなたでしかない!

そして、あなたの価値を信じることをコーチは、あなたより先にしていますよ!(私のメッセージ)であるから、あなたの選択にシミュレーションの材料や、陥ってやしませんか?のフィードバックは差し上げるけど、決めるのはクライアントさんです。

これが効きますっていうのは、そりゃあんたの脳みそプログラムだからでしょ!ってことを言ってあげて、自分の脳みそプログラムはこうなのって言ってあげなさいな。
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スペルボーン(Spellborn)